気になる異性と出会った、交際を始めた、でもこの人で大丈夫かな？
いくら恋愛を重ねていても、どこか心の中で迷っている人も多いはず。
今回は、相手が運命の人か確かめられる方法をまとめました。
詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご確認ください。
運命の人か確かめる方法①相手の行動をチェック
最も分かりやすいのは相手が見せる行動。
運命の人にしか見せない行動があり、単なる恋愛とは違ったものも多くあるんですよ。
お互いの話ができる
意中の相手と親しくなる中でコミュニケーションはとても大切です。
そして運命の人であれば「お互いに」自分のことが話せます。
一方的に話す、相手の話を聞くだけではなくバランスよく話せるんですね。
相手の話を聞くのが楽しい、という判断もできるでしょう。
共通点をアピールしてくる
話をしていく中で「それ自分も！」「一緒だね」といわれたことはありませんか？
そう言ってもらえたら、その人が運命の相手である可能性大。
運命の相手は、共通点が多く親しみがわくという特徴があります。
それをアピールされるということは、自分に興味を持ってほしい気持ちの表れともいえますね。
会うための時間を作ってくれる
運命の相手とは本能的に引き寄せ合うもの。
そのため、運命の相手であれば多少無理してでも会いたいと感じてくれるんですね。
もちろんあなたが相手に合わせてでも会いたいと思えるかどうかも大切です。
親身になって話を聞いてくれる
気になる相手には、愚痴や弱音など少しネガティブな話もしてみましょう。
相手が親身に話を聞いてくれれば、運命の相手である可能性アリ。
運命の相手とは、辛いことを分かち合えるという特徴があるからです。
逆に面倒そうにされる、話を変えられるなどがあったらそっと離れるのが良さそうです。
ちょうどよい頻度で連絡がある
運命の相手とは、何も言わずとも居心地よく関係を築けるもの。
親しくなる段階での連絡頻度も意識してください。
連絡したいなと感じたときに来るなどが続けば、運命の人である可能性大。
寂しさや逆にうっとおしさを感じる場合は、価値観や生活ペースなどにも違いがありそうです。
運命の人か確かめる方法②運命数で相手の姿をチェック
運命の人を見極めるポイントは、占いでもわかってしまうんですよ。
数秘術の運命数を用いて、気になる人が運命の人にだけ見せる姿をみてみましょう。
運命数の算出例
生年月日を分解して足す作業を1桁になるまで繰り返します。
ただし、11、22、33の場合はそこでストップ。
・1997年5月19日生まれの場合
1＋9＋9＋7＋5＋1＋9＝41
4＋1＝5
運命数は「5」
運命数1のお相手
運命数1の人は、非常にわかりやすいアピールが特徴。
周囲に人がいようがお構いなしに誘ってきますし、日時なども具体的に誘ってきますね。
ただし諦めも早いタイプなので、こちらも分かりやすく態度に出しましょう。
特に誘いを断らざるを得ない場合は、代替案を出すなども大切です。
運命数2のお相手
基本的に、人に合わせることで人間関係を良好に保つ運命数2の人。
そんな相手があなたにだけは意見を伝えてくる、自分の都合を伝えてくる場合は要チェック。
喧嘩してしまったという場合も、この相手に限っては良い傾向です。
あなたになら安心して自分を出せると感じてくれているようですね。
運命数3のお相手
惚れやすい運命数3の人が長期間あなたに言い寄る場合は、運命の相手である可能性大。
友人も多く恋愛には困らないので、自ら動くということがあまりないんです。
また自由を好み、付き合っても無理してまで会おうとしないあっさりした関係を好むタイプ。
あなたの都合に合わせてくれることが多ければ、ぜひご縁を大切にしてください。
運命数4のお相手
やや理想が高く、交際相手には釣り合いなども求めがちな運命数4の人。
あなたにとって条件の良い運命数4の人が近づいてきたら、それは運命の人かもしれません。
相手は条件など関係なしにあなたを求めているんですね。
最初は「私なんか」と思って遠慮していても、徐々にあなたも惹かれるはずです。
運命数5のお相手
好きな相手をその気にさせることはお手のもの、という運命数5の人は、口説くのがとても上手。
ですが運命の人に対しては、いつもの調子が出ないかもしれません。
口数が少ないながらも一緒にいることが多いのであればそれは大切なご縁です。
慣れてくればお互いに何でも言い合える関係になるでしょう。
運命数6のお相手
好きな人には尽くす反面、相手から積極的に来られると引いてしまいがちな運命数6の人。
天邪鬼とも見え、なかなか安定した恋愛に結びつかないタイプが多いんです。
運命数6の人とあなたが長きにわたって穏やかな関係が築けていれば、それはもう運命の相手。
またあなたとのご縁に自信が持て、与えてもらう立場でも安心できているはずです。
運命数7のお相手
能力が高く、意味のない会話や自分のためにならない話にはあまり乗らない運命数7。
しかし運命の相手であれば、愚痴やどうしようもない不安などもしっかり聞いてくれるはず。
内容としては単なる同調でも、具体的なアドバイスでも構いません。
流される、嫌そうにするなどの態度がなければ相手を信じて大丈夫ですよ。
運命数8のお相手
堂々とした雰囲気でありながら、恋愛面ではやや不器用な一面を持つ運命数8の人。
好きな相手には必死にアピールしますが、運命の相手であればそこまでの熱意を出さないかもしれません。
というのは、あなたが運命の人であるから大丈夫だという安心感を持つようなんです。
違和感なく距離を縮められているのならば、その流れに乗りましょう。
運命数9のお相手
恋愛においては理想のペースや相手がしっかりある運命数9の人。
しかし運命の人に対しては、ペース乱されまくりでも心地よさを感じるよう。
あなたから自分の都合で誘う、連絡頻度を上げるなどしてみてください。
嫌な顔せず合わせてくれる、スムーズに進展できるなどあれば運命の相手かもしれません。
運命数11のお相手
繊細で相手の顔色が気になってしまう運命数11の人は、精神的に不安定になりやすい様子。
そんな運命数11の人があなたの前でイキイキしているようならば、運命の人の可能性アリ。
また自分の話をしても楽しそうに聞いてくれる場合は、あなたへの信頼感もあるようですね。
運命数11の人にとって安定した関係が築けることは、最重要なんです。
運命数22のお相手
運命数22の人は何でもそつなくこなすため、基本的に相手に求めるレベルも高いんです。
なのになぜか弱みを見せてくる、相談されるという場合は大切にすべきご縁。
特にあなたが詳しい分野でもない、具体的に何もしてあげられないのに、というケースは貴重。
相手が本能的にあなたを求めているということになりますね。
運命数33のお相手
恋愛に重きをおかず、言い寄られて付き合うというパターンが多いタイプ。
それなのに相手からアプローチがあった、という場合は運命の相手かもしれません。
ただし、そこであなたが調子に乗って相手に色々と求めすぎないこと。
最初のうちは聞いてくれますが、ある時「もう無理！」と爆発しやすい一面もあるからです。
相手のペースも守りながら良い関係が築けるかを意識しましょう。
運命の人か確かめる方法③“運命”と勘違いしやすい特徴
運命の人か確かめる際に、注意してほしいポイントがあります。
それは運命の人だと勘違いしてしまっていないかチェックすること。
以下のような場合は、舞い上がりすぎずにしっかり相手見極めるようにしましょう。
求める条件に合致している
特に結婚を意識する年齢になってからありがちな勘違いが、条件に合っているということ。
自分の求める条件にすべて当てはまっている相手と出会うと、それだけで相手を好意的にみてしまいます。
さらに相手からも良い反応をもらえると、勘違いしてしまいますよね。
ですが運命の相手は、価値観の一致や過ごしやすさなど条件で測れない面も多くあります。
相手から熱烈なアプローチを受けた
異性からの好意やアプローチは、一般的に嬉しいものですよね。
ですがその嬉しさから、相手からの好意が大きければ大きいほど、運命の人と思い込んでしまいやすいんです。
「こんなに好きだと言ってくれているんだから」という気持ちには要注意。
本当にその相手が良いのか、単にほだされているだけなのか見極める必要があります。
別れ・復縁を何度も繰り返している
同じ相手と何となくご縁が続き、別れや復縁を繰り返している場合も危険。
離れられない関係を運命だからと勘違いしてしまいやすいんです。
本当に運命の人であれば状況がどうであれ二人の気持ちは常に重なっているはず。
腐れ縁ともいえる関係は断ち切って、本当の相手を探す一歩を踏み出しましょう。
会う前後で体調不良になる
スピリチュアル的な話になるんですが、会う前後の体調も要チェック。
わけもなく体調不良が起こるのであれば、本能的に相手を拒否している可能性があります。
本当に運命の相手であれば、むしろ体調も絶好調になっているはずです。
長年付き合っている
長年付き合っている相手＝運命の人だという概念も捨てましょう。
確かに長年の交際で、安定感や信頼感も築けます。
しかし、運命の人との進展は基本的にトントン拍子といわれています。
将来の話もなくダラダラとした付き合いが続くのは、単なる情である可能性も頭に入れておきましょう。
すぐにチェックできる！運命の人を見極めるコツ
ここまでお読みいただいて、「結局彼は運命の人なの？」とまだわからないという人もいるのではないでしょうか。
簡単に見極められるチェックポイントをまとめました。
運命の人の特徴をチェック
実は、運命の人しか持たない特徴がいくつかあります。
気になる相手がその特徴に当てはまるか確認しましょう。
出会ってすぐから、長期間の交際を経た関係までカバーしていますよ。
出会った瞬間にどう感じたか思い出そう
相手と出会った瞬間のことを思い出してみましょう。
運命の相手であれば、初対面で何か特別な感情を抱くことは多いもの。
懐かしさや安心感、また直感的にビビッときたなどは運命の相手である可能性アリ。
逆に生理的に苦手な気持ちなどがあった場合、今の気持ちに関わらず運命の相手ではないといえそうです。
電話占いで相談してみよう
運命の相手かどうかは勘が鋭くないとわからないことも多いもの。
判断しかねる場合は、電話占いで先生に相談することもオススメ。
特に相性、前世のつながりやソウルメイトなどの鑑定が出来る先生を選ぶと良いですよ。
まとめ
この記事のまとめ
- 運命の人か確かめる方法は、相手の行動や特徴をチェックすること。
- 運命の人にだけ見せる行動や特徴は、数秘術（運命数）からでも判断可能。
- 運命の人に感じるような紛らわしいケースもあるので注意。
出会ったばかりの相手や気になる相手が運命の人であるかどうかは、相手の行動や特徴で確認できます。
生年月日から導く運命数では、さらに具体的にその特徴を判断できます。
また中には、本当は違っているのに運命の相手であると勘違いしやすい状況・特徴も。
そうした場合はうまく離れないと、時間の無駄にもなってしまいますね。
運命の相手を冷静に見極めて、より早く幸せに近づけるようにしましょう。
